▼ 当院が自由診療を行う理由  ▼ 3つの基本コンセプト

当院が自由診療を行う理由

ウケデンタルオフィスは自由診療(保険外診療)専門の歯科医院です。
患者様からは「なぜ自由診療専門なのでしょうか?」という質問をいただきます。

結論から申しますと「よりよい歯科医療を提供したい」からです。
しかし、これだけでは完全には理解していただけないだろうと思います。

我が国の医療水準が高いというイメージもあり、なんとなく「保険の範囲内でできる治療であれば保険診療でやってくれた方が良いのではないか?」と感じていらっしゃる方も多いからです。
しかし実のところ、個々のケースに対して「最善の」治療を行う、あるいは予防として万全の処置を行うとなると、保険という制度では困難なのです。

なぜ自由診療なのか?

保険診療はあくまでも最低限の治療
保険診療はあくまでも最低限の治療

かかった医療費の三割の負担で済むという保険診療が始まったのは1961年のことです。同年、国民皆保険制度が施行され、貧富の差がなくすべての国民が平等に医療を受けられるようになりました。
それから50年以上が経過して、国民の生活レベルの向上と歯科医療技術の進化・発展に伴い、歯科医療に対する国民の要望も多様化してきました。

しかしながら、保険診療の基本となる考えは、あくまでも疾患に対して最低限の治療を行うというもの。保険診療では治療法や使用材料に制限がある他、予防処置ができない、不確定要素の高い診療行為は認められないなど、様々な制約があります。

保険では歯科医の技術は評価されない

もう一つの問題は、保険診療の枠内では歯科医師の技術が評価されていないことです。「最善の治療」も「”及第点”な治療」も「歯科医1年目の治療」も「専門医の治療」も、処置内容が同じならば同じ点数(同じ報酬)となります。さらに、その報酬は低料金であるため、保険診療によって歯科を経営するためには、一定時間内にできるだけ多くの治療をこなす必要が生じます。
結果として多くの歯科医院で、患者様一人一人に十分な説明の時間を設けること、治療に対する希望や不安をよく聞いて治療のゴールをきちんと共有することなどが難しい状況が生まれています。時間や器材等に制約のある状況下での治療は、新たな疾患を引き起こす(医原性疾患の原因となる)恐れすらあります。

より良い歯科医療を提供するために

一人一人にとって最善の治療を
一人一人にとって最善の治療を

私はより良い歯科医療を提供したいと考えております。
そのために何よりも必要なのは、十分な時間をかけて患者様の話を聞くことだと考えています。これまでの経緯、今後どうしたいのか?最先端の治療が最善の治療とはかぎりません。それぞれ患者様の要因(時間、経済、身体、環境)により、その方にとっての「最善」の治療方法は変わってきます。

次に必要な検査を行います。なぜそのような状態になったのか?各歯牙の検査はマイクロスコープを使用し、顎関節、咀嚼筋、噛み合わせ、根管、歯周組織、歯槽骨など多方面から検査を行い、原因の追求を行います。原因を究明することなく闇雲に治療を行えば、極めて高い可能性でまた元の状態に戻ってしまいます。

続いて治療計画を立案し、その内容をインフォームドコンセントに則り説明します。症状が重度で複雑な要因を持つ場合は、その分野における専門家と連携してチームアプローチを行うことで最善の医療を提供します。

自由診療で最も重要なのは技術
自由診療で最も重要なのは技術

自由診療では十分な時間をかけることができ、最良の材料と機器を使用して治療にあたることができます。しかし最も重要なのは時間でも器材でもなく、「技術」です。
自由診療における報酬の主たる根拠は技術の提供です。「良い機器・素材を使用しているから高額になる」というわけではありません。最良の器材を使用した治療であっても、技術に基づいていなければ、ほとんど意味がないからです。

例えば、巷ではよくオールセラミックスの価格が安価で宣伝されていますが、素材だけを安価で手に入れても、それはほとんど無意味です。オールセラミックスを使用するための精度の高い歯の形成、型取り、噛み合わせの調整があって初めて、オールセラミックスという材料の特性を活かすことが可能に、すなわち長期的な耐久性と審美性を獲得できるのです。

根管治療においても同様です。CTやマイクロスコープを使用しさえすれば根管治療が治るというわけではありません。CTを読影する能力とマイクロスコープを扱う能力がなければ根管治療は成功しません。全顎的な見地から診査診断する力。枝をみるのではなく幹をみる力。なぜ枝がそうなったのかを分析する力。これらが伴って初めて、最善を尽くすことができます。
原因の追求を行い、顎関節、歯列、神経筋機構の調和を考えた噛み合わせを付与することで、治療の効果が永く続きます。

当院ではこのような考えのもと、技術に立脚した自由診療専門の医療機関として、皆様に「最善」の治療を提供します。

3つの基本コンセプト

多くの歯科医院が存在する昨今、どこの歯科医院にいけばいいのだろうか?と悩まれる方も多いと思います。家の近くだから、会社の近所だから、友人や知人の紹介で、ホームページが良さそうだったから、様々な理由があります。結果としてとても満足される人もいればそうでない場合もあります。満足した理由も「安かった」「痛くなかった」「早く終わった」「きれいになった」「やさしい先生だった」など様々です。

歯科医院により、それぞれコンセプトは違います。地域に根付いた医院、技術を中心に提供する医院、サービスが中心で年中無休の病院などです。異なる言い方をすれば、技術力が高く、年中無休で、あなたの家の近所で、サービスの良い歯科医院を見つけるのは、至難の業と言えるでしょう。

その中で当院が掲げるのは、

現代歯科医療の技術の粋を尽くして、機能性・審美性・予知性を兼ね備えた、
きめ細やかな治療、心の通い合う診療を行う

という基本コンセプトです。

[当院の基本コンセプト・ご紹介] を動画で見る


フラッシュヘッダ

現代歯科医療の粋を尽くす

長期的な予後を見据えた治療

口腔内に限らず『健康』とは、“全体”のバランスによって成り立っています。現代社会に氾濫する情報の多くは、全体を無視した局部的な性質、問題点を指摘するばかりですが、それでは本当の意味での健康に辿りつくことは出来ません。これまでの歯科医療は修理中心の治療といわれ、局部的な症状、欠陥をその都度治すというものでしたが、これでは継ぎ接ぎだらけの道路と同じで長持ちしません。長期的な予後を見据えた総合的な口腔内の機能改善、QOLの向上が大切なのです。

卓越した技術で、最先端材料の力を引き出す

近年、歯科医療は目覚ましい発展を遂げ、現在までのところ、多くの最先端の診療機器が登場しております。CT撮影機によるインプラント治療、CAD/CAMによるセラミックス修復物、マイクロスコープによる根管治療、メタルフリーのオールセラミックス、組織再生療法材などです。
しかしながら、虫歯の細菌は根絶されることはないため、虫歯を削り、型を取り、詰め物をするという、基本的な修復行為も無くなりません。歯科医院のホームページを見るとオールセラミックスの種類やポーセレンインレーなど材質のことばかり宣伝されていますが、肝心なのは歯の削り方や型の取り方といった、それぞれの歯科医師の基本的な技術です。
例えば、型の取り方一つにしても、当院ではこだわりを持った手法を取っています。



いくら最先端の材料で治しても型がしっかり採れていなければ土台になる歯にぴったり合わず、そこから虫歯になったり、歯槽膿漏になったりします。そうなると最先端の材料の意味は全くなく、ただ白いだけのバケツと一緒です。精密な歯の形成と型取りができる歯科医師の技量があってこそ、最先端の材料の意味が生まれます。それがなされていないものは100%全く無意味と断言します。
また、適切な根管治療、歯周病の治療も重要です。これらをしないで修復物を被せることは基礎をしっかりしない家を建てるようなものであり、いくら立派な家を建てたとしてもすぐに崩れることは容易に想像できると思います。当院は高い技術をベースに最新の機材と材料を使用しています。また高い技術水準を保つために定期的な研修、ミーティングを行っています。

きめ細やかな治療

痛みのない治療をお望みの方へ ~無痛治療~

無痛治療をご希望の患者様には、特殊な麻酔を使用して術中の恐怖感、痛み、嘔吐反射などを無くす為の静脈内鎮静法を行います。全身麻酔とは異なり、ぼんやりとした意識は保ったままで、呼吸などの生体機能も失われません。歯科医院で痛みや不快感を我慢する時代は終わり、欧米ではリラックスして治療を受ける為に、無痛治療が一般的になっています。

金属アレルギーへの対応

ヨーロッパでは女性の85%。日本でも65%の方が何らかの金属アレルギーを持っていると報告されています。口腔内に使用する金属にも金属アレルギーを起こすものがあります。歯科治療後に口腔内や全身に異常が見られる方は、一度ご相談下さい。

心の通い合う診療

高度な技術を安全・確実に

どんな素晴らしい技術も安全・確実に行えなければ意味がありません。インプラントをはじめ、顎骨や歯肉の移植や再生療法、審美的な治療、根の治療、重度の歯周病に至るまで、高度な技術を必要とする症例を数多く経験してきた医師が担当しますので、安心してお任せ下さい。一生涯快適な口腔内を維持する為に最適な治療をご提案し、治療後のメンテナンス、アフターケアにも全力を注ぎます。

根拠のある歯科医療

近年の医療では、EBM( Evidence Based Medicine):根拠の明確な医療、が求められています。歯を削る、抜歯する、歯肉を移植する、インプラントにする、それら一つ一つの処置が、機能性・審美性・予知性を考慮した上での根拠の明確なものでなくてはなりません。そこへ向かう弛まぬ取組みこそ、患者様が生涯に渡って快適な口腔環境を維持する為に歯科医院が果たす役割であると考えています。

まずはカウンセリング

当院ではまずカウンセリングを行い、患者様のお話をお伺いします。何を期待されるか、「短い治療期間」、「低コスト」、「審美性」など、お互いに話し合い、治療のゴール、目標を設定します。
また、ほとんどの患者様はインプラント治療は初めてであり、多くの不安があると思います。費用、痛み、腫れ、治療期間など、当院では事前に説明を十分に行い今後の治療をイメージしていただきます。ここで、「絶対に痛くありません」「1か月で終わります」といったお話はいたしません。ありのままに説明いたします。治療はお互いの信頼関係で成り立つものですし、そうしなければお互いが不幸になると考えるからです。

インフォームドコンセントの徹底

インフォームドコンセントという言葉をご存知でしょうか?医師が一方的に患者様を診断して治療を強制するいうのは遠い昔の話で、法的な視点で考えても患者様の自己決定権の保護を無視したやり方です。私達は、病気の現状を正確にお伝えし、現代の医療水準で最善と考えられる選択肢を提示し、その治療のリスクや他の選択肢について説明する義務があります。逆に言えば、歯科医院がどのようなスタンスで治療に取り組んでいるのか、インフォームドコンセントによって把握する事も出来るのです。

インフォームドコンセントの説明規定
・正確な診断に基づいた、病気とその現状についての説明。
・病気に対して行なおうとする手技、治療法についての説明。
・その手技ないし治療法にリスクが伴うときはその確率、リスクの具体的説明。
・他の選択肢があればその方法とリスクの説明。
・治療の予後についての説明。

法令遵守の徹底

当院では来院される患者様皆様に安心して快適に治療をうけていただくために、法令順守の徹底を行っております。顧問弁護士を置き、患者様との信頼関係をより深めることができるように体制を整えております。
当院の顧問弁護士 弁護士法人棚瀬法律事務所

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