久々の学会

こんにちは、井関です。

この2年間ありとあらゆる学会や勉強会がコロナの為、中止になりZOOMやウェビナーでの話を聞くにとどまっていたのですが、
パソコンの前に数時間座り続けるのも疲れるし、やはり生で聞けないと面白みも半減するので、楽しくないなーと日々思っていました。

私はマクロスコープの使い手達の集まりである顕微鏡歯科学会という学会に所属しておりまして、先日、3年ぶりに学会が開かれ行ってきました。
結論から言うと、やはりライブで話を聞くのは面白いし、パソコンを通して聞くのとは熱量が大違い!
そして今日も新しいことを勉強できたな!という自己満足感が満たされて非常に楽しかったです。

学会では、色々な人が発表します。
大学に残って基礎的な研究をしている人もいますし、臨床で世界を股にかけ活躍している人、普通の町の歯医者さん、衛生士さんも発表をします。

また、こんなご時世ですが、懇親会も学会主催で開かれ、そこで知り合いの先生に数年ぶりに会って話をしたり、雑誌やパンフレットでしか見たことのない歯科界の著名な先生にご挨拶できたり新たな情報を教えてもらったりと非常に有意義な時間を過ごす事が出来ました。

シンプルな看板
東京で開催される時は、いつも竹橋が最寄駅の一橋講堂


井関先生!といきなり声をかけてきたのが、私が初めて勤めた医院の同僚の加藤先生 2019年6月のブログで書いた金沢旅行でお世話になったのが、彼です。
金沢からやってきて発表してました。
お互いに白髪増えたねって、苦笑い。


真ん中は私の大学の同級生で、埼玉の川越で開業している関口先生。
同級生で顕微鏡歯科学会に入ってるのは彼だけなんですよね、ちょっと寂しい。
左の方は、埼玉の川口で開業している渥美先生。
歯内療法(根管治療)の世界では知らない人はいないくらいの有名人です。
なんと、3人とも同じ年です。どう見えますか?