新入社員 信濃先生

こんにちは、井関です。

今回はウケデンタルオフィスの人事移動についてご報告させていただきます。

3月を持ちまして、長らく働いていた表参道の分院長の石黒先生が退職されました。
それに伴い、神谷町、大井町医院で勤務しておりました露木先生が4月より表参道の分院長に就任いたしました。

また神谷町医院に新たな仲間として、信濃先生が4月より入社いたしました。


信濃先生はまだ若いですが、やる気に満ちており、
北海道大学の歯学部卒業という国立出身の秀才でありながら、
学生時代にはアイスホッケー部に入っていたという体育会系で、
まさに文武両道で誠実な男です。

また出身が院長と同じ北海道で、しかも院長と同じ左利きということもあり、院長が期待しまくっています。

期待に潰されぬよう、私達先輩がフォローしていきたいと思っていますし、 毎日少しずつで良いので成長していってもらいたいです。

今のままの情熱でウケデンタルオフィスにいれば、きっと数年のうちにかなりのレベルになり、
30代半ばにはゴッドハンドと言われる位に成長できるのではないかと私も期待しています。

池袋医院オープン

あけましておめでとうございます、井関です

今月から、ウケデンタルオフィスの分院が池袋にオープンしました
1月中は自費治療のみですが、2月より保険治療もスタートします
池袋近辺にお住まいの方、埼玉在住の方にはより近くになると思いますので、是非来院してください

池袋医院には神谷町医院に勤めてました木村先生が分院長として就任しました

皆最初は技術知識が足りなく、院長に教わりながら上手くなっていくのですが、 木村先生は私が見た勤務医の中で、勤務したての時からレベルが高かったです。
その年齢でそのレベルに達しいているなんて驚いたものです
そこから約2年の勤務の中で更に技術知識を積み重ねていきましたので、 間違いなく素晴らしい治療を池袋の地で発揮してくれると私は信じています。



池袋のホテルメトロポリタンの入り口です
地下1Fに池袋医院はあります


入り口です たくさんの花が届いてます


待合室で木村分院長をパチリと一枚


診療室は広々して開放感もありピカピカです
説明用ディスプレーも大きい!


木村先生がメインで使用する個室です
最新設備が凄い


CTG(Connective Tissue Graft) 歯茎の移植

こんにちは、井関です。

歯周病にかかったりすると歯茎が痩せたりします。
また、噛み合わせの問題や歯ブラシのしすぎでも歯茎が痩せたりします。
そして加齢的にも10年で歯茎は1ミリ下がるとも言われています。

では下がった歯茎は元に戻る、または戻せるのか?というとこれがなかなか難しいのです。
特に全体的に下がった場合は、不可能です。

しかし、こちらのように一箇所だけ下がっている(上の歯なので上がっているとも言えますが) ケースでは元に戻す事が出来る場合があります。

まずは写真をご覧ください。


術前

術後

術後1ヶ月で露出してた根っこが大分隠れました。
根っこがまだ露出しているように見えますが、前後の歯茎の高さと比べてみてください。
ほとんど同じ高さなのがわかるかと思います。
またこれは仮歯なので色も合ってないですし、歯茎近くまで削ってもいません。
最終的な被せ物になるのはもう少し先になりますが、その時には歯茎近くまで削り ほとんど根っこが露出しないようになります。

さて、どうやって歯茎を復活させたでしょうか?

答えは、歯茎を移植したのです。
この手術をCTG(Connective Tissue Graft)と言います。
歯茎を移植???となると思います。
またどこの歯茎を移植したのか?と疑問だと思います。

実は上顎(口蓋)の歯茎を移植したのです。
そんなことして良いのか?痛くないのか?
と思うでしょうが、割と昔からある手法で、痛みもそこまでありません。
1ヶ月もすると取った歯茎の部分もほとんど元通りになります。

この手術は歯茎が下がってるケース全部に出来るわけではありません。
下がり方によっては、出来ない場合もあります。
自分の歯茎を見て下がりが気になるようでしたら、ご相談ください。

巨大な歯茎の膨らみ(サイナストラクト)

こんにちは、井関です。

口の中のできもので一番多いのは口内炎だと思いますが、口内炎に関しては数日で消える事がほとんどです。
以前にもブログで書きましたが、根の病気でサイナストラクトという歯茎にできる膨らみがあります。
(サイナストラクトは以前はフィステルと呼ばれてましたが、今はその様な呼び方はしないようになりました)

サイナストラクトは歯茎や歯の周りの骨の中に溜まった膿が出てくる道で、歯茎が腫れます。
通常、あまり痛みもなく、体調が悪くなると出現し、数日して体調が復調すると消えます。
なので、出たり消えたりします。

だいたい下の写真くらいの大きさの膨らみ(直径3ミリくらい)ができる事が多いです。
この写真は前歯なので、自分で見たり気づいたりする事が多いですが、上の奥歯にできると自分では気付かない事もあります。

もう少し大きくなるとこんな感じです。
これくらいになっても根の治療を1、2回すれば消えて治ってしまいます。

しかし、先日今までに見たことのない大きさのサイナストラクトに出会いました。


これにはびっくりしました、およそ1センチ!
正直、これを通常通り根管治療すれば治るのかな?と考えました。
なので、根の治療と同時に外科的にこの膨らみを切って取ってしまおうかと思ったのですが、 患者様もお時間が無いとのことだったので、1回目の治療は根管治療のみで終えました。


すると一週間後、こんなに膨らみは小さくなりました。
麻酔して外科的に切って取らなくて良かったです。
痛みも出たかもしれないし、傷跡ももしかしたら残ったかもしれないので。
これでもう一度根管治療を行いました。

それから2週間後、ほぼ完全にサイナストラクトは消えました。
あんなおおきな膨らみが、根の中をたった2回治療しただけで消えてしまうんですよ、凄くないですか?

細菌感染が起きているから、ああなったわけで、細菌を除去、死滅させれば治るのです。
決して外科的に何かをしなくても、身体が勝手に治してくれるんですよね。
ちなみに今回の治療では麻酔もしませんでしたし、お薬を飲んでもらう事もなかったです。
人の身体って凄いと改めて実感しました。


新しい衛生士さん

こんにちは、井関です。

今回は新たにウケデンタルオフィス神谷町医院で一緒に働くことになった衛生士さんを紹介します。


羽田野さんです。

羽田野さんは常にノートを取って、分からないことをすぐに解決しようと、 先輩衛生士やドクターによく相談しています。
見てて偉いな、真面目だなと感じます。
またそのノートの字がキレイなこと、キレイなこと。ビックリします。

いつも元気ですし、動きも機敏で早く仕事ができる様になる為に、 頑張っている感じがとても好感が持てます。
以前に歯科医院でアシスタントとして働いていたので、飲み込みも早いですね。

職歴で面白かったのが、空港での空港保安検査員をやってたということです。
あの荷物をレントゲンで見る仕事です。
私も含め皆んなが、「へーーー!」と驚きました。
何かまずい物発見したことある?って聞きたくなりますよね?
すると麻薬とかは無いけど、色々ありましたって教えてくれました。
色々についてはここでは書けませんが(笑)

まだ先輩衛生士と同じ様には出来なくとも、毎日少しずつ出来る様になっていけば良いので 焦らずにじっくりやっていってもらいたいです。

珍しく義歯の話(レジリエンツテレスコープ義歯)

こんにちは、井関です。

今回は珍しく義歯(入れ歯)の話をします。

院長がインプラントが得意な事もあって、ウケデンタルオフィスには義歯の患者は少ないです。
しかし、インプラントに対し恐怖のある方、費用的、期間的に問題がある方、痛んだり腫れたりが 絶対嫌な方もいらっしゃいますので、その場合には義歯を選択せざるをえません。

実は私、根管治療も好きですが、歯科医師になって最初の就職先は、義歯で有名な先生の所というのもあって 義歯も結構好きな治療なんですよね。

今回の症例は、表参道医院で私が出張して行いました。
こちらの患者様は、とにかく早くに噛める様にして欲しいというのが一番の望みでした。
インプラントはどうしてもインプラントと骨がくっつくのを待たなければいけない事が多いので、 すぐに噛める様にはなかなかならないですよね。
(ケースにもよりますが)
その点、義歯は型を取れば次回には出来上がる事も可能なので、早さという点では義歯に軍配が上がります。

しかし、義歯というのはどうしても粘膜の上に乗る物ですから、 骨に埋入するインプラントに比べれば圧倒的に安定性が悪いです。

義歯の経験がない方には分からないと思いますが、
(実際には私もした事がないので正確には分かりませんが)
上顎は安定性が高いです、言い方が悪いですが、下手くそが型をとってもそれなりにくっつきます。
しかし、下顎はそうはいきません。
真ん中に舌があるので義歯を支える粘膜の面積が上顎に比べると遥かに少ないからです。

なので、義歯の世界では、下顎に安定した義歯を作る先生が名医と呼ばれますし、 その為に、様々なテクニックや材料を使います。

この患者様は、上顎には1本も歯が残っていないので総義歯になりました。
下顎には2本歯が残っています。
先ほども申し上げた様に、下顎の義歯を安定させることは難しいのです。
この残った2本を有効活用し、動かない入れ歯を作ることにしました。
レジリエンツテレスコープ義歯と言いまして、 残っている歯に金属の被せ物をします。これを内冠と言います。(白矢印の先)
そして入れ歯の中に外冠と言われる内冠にピッタリ合った金属を入れます。(黒矢印の先)
内冠と外冠が合わさると、茶筒の蓋みたいに取れるけどなかなか取れない形になります。
摩擦力で安定させるわけです。



そして入れ歯は安定性も大事ですが、やはり金属のバネを引っ掛けたりすると、 まず見た目が悪いです、そして口の中の異物感が強いです。
このレジリエンツテレスコープ義歯ですとその問題も解決されます。



笑った時の歯の見え方も自然です

この様に見た目はそんな装置が入ってるとは分かりません。
この義歯を入れた時に鏡で見てもらったら、ビックリされてました。
審美的にも拘っていた方なのでキレイに仕上げる事が出来て良かったです。
また使っていただいたら、ほとんど痛みが出る事もなく、すごく噛めるとおっしゃっていただけたので 嬉しかったです。


発想転換してみた歯根端切除術

こんにちは、井関です。

今回は、前々回と似た様な症例だが、違うアプローチで治療した話しをします。
是非、前々回のブログも一緒に見てください。違いがわかるかと思います。

この歯は以前に通常の根治療では治らず、歯根端切除術という根の先を切る手術をされています。
そして、根の先の方から、アマルガムという金属を詰められています。
これを逆根管充填と言います。

歯根端切除術は、以前は裸眼で治療したましたし、逆根管充填もアマルガムを使っていました。
そして成功率は50%位と言われてました。
しかし、現在はマイクロスコープを使いますし、逆根管充填もMTAセメントを使います。
すると成功率は94%にまで上がりました。

まあそういうことで、以前の歯根端切除術は成功率が低かったわけです。

前々回の症例では、逆根管充填にセメントが充填されていたので、なんとか根管内から除去する 事ができましたが、今回のアマルガムはセメントと違いとても硬いので割る事ができませんので、 歯根端切除術を併用しないと治す事ができないわけです。
(前々回は歯根端切除手術しないで治りました)


この様に以前に歯根端切除手術をして根の先の方からアマルガムが充填されています。
白矢印の先がアマルガムです。


アマルガム以外の根管内の物を全て除去したところです。


ここでアマルガムのところまでいつもの様にMTAセメントを詰めても良いのですが、 そうすると歯根端切除術をする時にはアマルガムのところまで全て削らないといけないわけです。
(黄色のラインまで)
そうすると、根の長さがおよそ3ミリほど短くなってしまいます。
根の長さが短くなれば、歯が動揺してきてしまいます。


そこで、アマルガムを一度外に押し出してしまおう!と考えました。
そうすれば、アマルガムの充填されているところまで、根管内をきれいにできますし、 3ミリ削らなくて済みます。
更にアマルガムを削って取ろうとすると削れた金属のカスがたくさん歯茎の中に残ってしまいます。
削りカスを全て取ることは現実的に不可能なんです。
これは一石二鳥だなと思い、やってみました。


また黄色矢印の先の白いもの、これもアマルガムなのです。
アマルガムを充填した時に溢れてしまったものです。

歯根端切除術と同時に押し出したアマルガムを撤去、取れたのが右の写真です。
黄色矢印の先にあったアマルガムの破片も一緒に撤去しました。


治療前後の写真です。少ししか根が短くなってないのがわかるかと思います。
発想の転換で、より長持ちする治療ができたのではないかと思います。


新しい先生

こんにちは、井関です。

今回は新しい仲間が入りましたので紹介します。

         中村明奈先生です。


中村先生は、院長や私の知り合いの先生の元で以前に働いており、院長の主催する勉強会のメンバーでも あったので、5、6年前から既知の間柄でした。
またウケデンタルにも時折見学に来ていたりしていたので、スタッフとも顔馴染みでした。
なので、すぐに溶け込み、まるで以前から一緒に働いているかのようです。

中村先生と書きましたが、初日から皆、明奈とかあきな先生と呼んでいるので、 もしかしたら、中村という苗字を忘れてるかもしれません(笑)


明奈先生は物腰柔らかいし、写真だけではあまり分からないかもしれませんし、 すごく細身で一見弱々しい感じですが、 実は外科処置が得意であの顔で、あの物腰で歯茎切っちゃうんだ!とビックリします。
非常に勉強熱心で患者様からも感じの良い先生とすぐに好かれていますので、 きっとこれからウケデンタルを引っ張っていくドクターになると思います。

皆様、宜しくお願い致します。

術後6年

こんにちは、井関です。

今回は、このブログを始めた頃に掲載した患者様が久々に来院されまして、 その時に行った治療がどうなったか報告させていただきます。

6年前にいらした患者様の最初のレントゲンはこうでした。

患者様は、以前に通常の根管治療をしても治らず、更に歯根端切除術という根の先を切る外科処置を 2度しても治らず、歯茎を少し触るとすぐに膿が出てくる状態でした。
白矢印の先の黒い部分は、骨が溶けて膿が溜まっています。
赤矢印の先の白い部分は、逆根管充填材といい根の先の方から詰め物をしています。

このブログを読んでいただいている人ならわかるかもしれませんが、 根管治療は根の中をキレイにして細菌の数を出来る限り減らすことが最も大事なのですが、 この治療で一番難しいと思ったのは、この逆根管充填材を取れるのかということでした。
これを取れなければ、根管内はキレイにならないのですから。

逆根管充填の材料は色々あるのですが、昔はアマルガムという金属を詰めるのが主流でした、 その後セメントで詰めるようになり、現在はMTAセメントで詰めます。
もしこの逆根管充填材が金属のアマルガムだったら、根管内からの除去は不可能でした。
しかし、セメントだったので、根管内からセメントを半分に割り除去できました。
すると、次の週に歯茎から膿が出なくなりました。

すべて除去できました  除去できたセメントです



そして、MTAセメントを充填しました。


ここまでが2014年です。
よろしければ、2014年10月のブログも読んでみてください。

マイクロスコープの可能性 – 逆根管充填材の除去


それから6年の歳月が流れ、今度は他の歯に問題が出て再来院されました。
その時にどうなってるか心配だったので撮らせていただいたのがこのレントゲンです。


便りが無いのが元気な印という言葉もありますが、ずっと心配でした。
しかし、根の先端の黒い影はなくなり、骨が戻ってきています。
ホットしましたし、無事6年間持ってくれたことが嬉しかったです。

白矢印の先には黒い影が残っています。
これは根の先の病気が大きい時になりがちなのですが、 骨が完全に戻り切らず、骨の中に空洞ができてしまうのです。
これは膿では無いので、治す必要はありません。
おそらく何か骨を触らない限りは、一生このままです。
しかし、症状が出ることはありません。


術前、術後です。
かなり治っている事がわかるかと思います。

 治療前(2014年8月)  治療後6年(2020年7月)


専門医、認定医、指導医とは?

こんにちは、井関です。

もう今年も終わりですが、コロナのせいで大変な一年でしたね。
早く収束するか、確実に効いて安全なワクチンが出てきてほしいです。

先月の話の続きになりますが、私は先月で専門医を受ける資格を得ました。
さて、専門医と似た言葉で、認定医、指導医というものがあります。
これは一体どういうものなのでしょうか?

話は一度置いときまして、例えば医科の世界なら、外科、内科、脳神経外科、眼科、 耳鼻咽喉科、皮膚科、心臓外科、胃腸科、心療内科、など色々な科があることは、 ご存知だと思います。
では、歯科の世界はどうでしょうか?
何科があるかご存知でしょうか?
歯科、口腔外科、矯正科、小児歯科はよく診療所に書いてあるのを見るかと思います。
何故これらを見かけるのかというと、歯科医院、診療所で掲げて良い標榜はこの4つ だけなのです。
たまに、インプラント科とか審美歯科と掲げている医院もありますが、 あれは実はダメなんですよね。

でも標榜はしてはいけなくても例えば大学なら実はたくさんの科があります。
歯周病科、保存科、インプラント科、補綴科、放射線科、歯科麻酔科、歯内療法科、 そしてマタニティー歯科、いびき科という科まであったりします。
そして学会もたくさんあります。
補綴歯科学会、顎咬合学会、歯周病学会、障害者歯科学会、口腔外科学会、老年歯科学会、 口腔衛生学会、小児歯科学会、審美歯科学会、インプラント学会、そして私の所属する 歯内療法学会、顕微鏡歯科学会など、様々な学会があります。
その中で、専門医、認定医、指導医があります。
ちなみにこの中で一番簡単になれるのが認定医なのです。
(それでも簡単ではないのですが)
次に、専門医、指導医と続きます。(たいていの場合)

認定医、専門医、指導医がある学会もあるし、無い学会もあるし、 在籍何年以上とかも学会によって異なりますし、学会によっては大学に在籍してないと指導医になれなかったり、症例何ケース提出とかも全く違うので、比べるのが非常に難しいです。

では歯内療法学会はどうでしょうか?
まず私は、専門医を目指してると言ってますが、じゃあ認定医を持ってるのか?
といわれたら持ってないのです。

何故か?

歯内療法学会も以前は認定医があったのですが、なくなってしまい専門医と指導医しか 無いからなのです。

さて、それで皆さんが知りたいのは認定医、専門医、指導医は凄いのか?治してくれるのか?
ということだと思います。
まず一言、こういう資格を持っていなくても凄い、ゴッドハンドな先生はたくさんいます。
私の最も尊敬する先生も持っていません。

うちの院長もインプラント学会に所属していません。
しかし、インプラントするのに 骨の造成や歯肉の移植がここまで出来る先生は身内贔屓ではなくほとんど見たことがありません。
なので資格を持っていないから下手ということはないです。
逆に資格を持っているからといって、ものすごく上手いとは言えない方もいます。
しかし、ひとつの目安にはなるかと思います。

最後に難しいのが、保険治療だと治せるか治せないか微妙なケースはどんな資格がある先生でも治療しない、すなわち抜歯を選択するしかないのです。
残念ながら国民健康保険では、とりあえずやってみてダメなら抜歯というのはやってはいけないことになっていますので。

もう一つ、これは自費治療でもですが、
資格を持っている先生はある程度成功が見込める治療を確実にしとめる術を持っていると 思います。
しかし、逆にありがちなのが、勉強している先生ほど論文などで、このケースはこれくらいの成功率というのを知っているので、難しい治療は最初から手を出さない事もあります。
この判断が先生、先生によって違うんで難しいんですよね。

当院でも、勿論全てのケースが治せるわけではありません。
しかし、出来る限り自分の歯を残すことに来年もスタッフ一同全力をあげて頑張ります。