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ウケデンタルオフィス・スタッフブログ

続々 破折器具の除去

こんにちは、井関です。

たまにしかやらない治療や年に数回しか遭遇しない症例というものがあるのですが、 不思議なもので何故か同じ内容の治療が続くことがあります。

もうこのブログでも何度も載せている根の中の折れた器具の除去ですが、 なんとこの1ヶ月で6回も遭遇しました。
続くときは続くんですよね。

一つ目の症例ですが、よーく見ないと分からないくらい細い器具が折れていました。
しかも、真横に折れているのです。
最初は、レントゲンの写りが悪かったのかとか、レントゲンのフィルムに傷でも 付いていたのか、と思っていたのが、根の中をマイクロスコープで覗くと根の中で キラッと光る折れた器具を発見しました。

分かりますか?こんな風に真横になっているのは初めてみました。

アップにしてみるとこんな感じです。

無事除去できました。



もう一つ症例をご紹介させていただきます。

こちらはなかなか見ない太さの器具が折れて、しかも根の先から少し飛び出ていました。
先ほどのレントゲンに比べると折れた器具がすごく太いのがわかるかと思います。

こちらも無事除去できました。

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本吉さんSJCDで発表

こんにちは、井関です。

先日、私や院長も発表したSJCDのハイジニストミーティングが開催されました。
ハイジニストミーティングとは衛生士の発表です。

そこで当院の衛生士、本吉さんが発表をしました。

会場は200人くらいで満席でした。
その中で本吉さんは緊張してるのかと思いきや、冒頭で笑いも取り内容も素晴らしく、きちんと自分の言葉で堂々と発表していました。

立派だったよー!


発表後の懇親会に院長と私も参加させて頂きました。

本吉さん、お疲れ様でした。


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夏休み

こんにちは、井関です。

少し遅めの夏休みを頂きまして、石垣島に行ってきました。
今回は3回目ということもあり、過去の2回で出来なかったことをしようと思っていました。

一つは、ダイビングでマンタを見ることです。
前回は、潮の流れが悪く船が出せなかったのですが、今回は無事に出航できました。
しかし、残念ながらマンタには会えませんでした。
近年遭遇できる確率が減ってきているそうです。

石垣島からはフェリーで、竹富島、西表島、小浜島、黒島など色々行けるのですが、 これらは以前にだいたい行ってしまってるので、今回は波照間島に行ってみたいと 思っていました。

日本最南端は沖ノ鳥島ですが、ここには人が住んでないので、 日本有人島最南端は波照間島なのです。

波照間島での移動手段は、レンタサイクル、レンタバイク、レンタカーがありました。
小さい島ではありますが、自転車では1周3時間。
尋常じゃない日射(都内の日射しとは比較になりません)の中で自転車を漕ぐのは 無理だと判断し、レンタカーしかないなと思ったのですが、当日はもうレンタカーの空きは ありませんでした。

そこでバイクを借りました。これが大正解!
50ccと100ccがあり、100ccは自動二輪の免許が無ければ乗れないのですが、 大学時代に自動二輪の免許を取得してたのが、ここで生きました。
妻はバイクに乗れないので、100ccじゃないと二人乗りができないんですよね。
初めて、自動二輪の免許取ってて良かったと思いました。
そして集落の中は道が狭いので車だと逆に動きづらいことも判明しました。

借りたクマノミ号、活躍してくれました。


日本の一番南に到着しました。


北浜(ニシハマと呼びます)、波照間島で海に入れるのはここだけ
波照間ブルーと言われる沖の濃い青は見たことのない色をしていました。
感動的な美しさです。


さすがに海はキレイ
熱帯魚が美しく、亀も普通に泳いでいました。
しかし、温暖化の影響か岸に近い辺りのサンゴはほとんど死んでしまってましたね。
全部生きていたら、どれだけ美しかったんだろうと思います。


石垣島ではいつも潜ってばっかりでしたが、今回は上からも攻めてみようということで 人生初のパラグライダーをやってみました。
絶景を満喫しました。


パラグライダーから玉取崎展望台を望む


逆に玉取崎展望台からパラグライダーした方向を望むとこんな景色です。
尖った山の付近で飛んでました


川平湾は変わらず美しい


八重山そばを色んなところで食べました。
色んな種類があるけど全部美味しかったです。
夏休みを満喫させて頂きました。

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続 折れて飛び出た器具の除去

こんにちは、井関です。

先日、根の外に器具が半分飛び出してしまっている症例に遭遇しました。
以前にもそのような症例はありましたが、今回はちょっと難しいぞと感じました。

まず、根の中で折れた器具が結構長い。

そして隣の歯が歯周病で根の先まで骨が吸収してなくなっているのです。
つまり、この折れた器具の先は骨がなく不良肉芽(ふりょうにくげ)か膿が溜まっている状態なのです。

不良肉芽というのは、悪い歯肉と思ってください。
器具の先に骨がないということは、少しでも押してしまうと、すぐに突き出てしまう状態なのです。
骨があればそこで止まってくれるかもしれませんが。

どうやってこの折れた器具を取るかというと、振動を与えるのです。
そうすると器具が動いて浮き上がってくるのです。
押し出さないように慎重に振動を与えて無事除去に成功しました。


取れた器具がこちらです。約4ミリと結構長めでした。


最後にMTAセメントで充填して終了です。
(後ろの歯は歯周病があまりにも進行してしまったために痛みが 出てしまったのです、残念ながら抜歯になりました。)


たまに同じような症例に遭遇しますが、その患者様方はほとんど 前医で抜歯と診断されたそうです。
残念ながら、マイクロスコープが無ければこの治療はできません。

やはりマイクロスコープの力はすごいです。

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表参道院 開院

こんにちは、井関です。

先月、ウケデンタルオフィス表参道院が開院いたしました。
早速、私も興味があったので見学してきましたのでそのご報告を。

表参道駅のA4出口をでまして、表参道の交差点を右に曲がるとすぐにありました。
ビルの4Fです。

神谷町ですと、周りを歩いている人はスーツ姿のサラリーマンばかりですが、 表参道ではむしろスーツ姿の人を探す方が大変。
おしゃれな格好した人ばかり。
ショップの店員さんかなー、モデルさんかなーみたいなスタイルの人もちらほら。
さすが表参道!!!

で、表参道院はというと、まずは待合室からステキです。

きれいですねー

受付の高梨さん、黙々と仕事に励んでおりました。

一番驚いたのがこのパウダールーム、スタイリッシュ!

こちらは衛生士さんが使う部屋、落ち着いた個室ですね。

分院長は、石黒先生です。

この日は本吉さんがアシストでついてました。
真剣に仕事してます。
こちらも個室でゆったり、いいですねー。
総じてラグジュアリーな内装ですが、スタッフはみんなアットホームな雰囲気です。

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リニューアルオープン&金沢旅行記

こんにちは、井関です。

ようやく神谷町医院の改装工事が終わりました。
かなり綺麗になりましたよ。

入口がわからず、通り過ぎてしまった方や、隣の耳鼻科に入ってしまいそうな方も いらっしゃったみたいです。

UKE DENTAL OFFICE とある右手に扉がありますので、そちらが入口になります。



この改装中のGW期間に金沢に行ってきました。

金沢は高校の修学旅行で行った以来なので、20数年ぶりです。
北陸新幹線に乗りたかったのと、以前の職場の同僚が金沢で開業しているので その彼に会うのが主な目的でしたがそれ以外にも、素敵な場所をたくさん巡って きましたので、今回はその話をさせて頂きます。

金沢駅前のこの門見たかったんですよね。
カッコイイ!

武家屋敷跡地の路地
ちゃんと人が住んでるんですよ。
こんなステキな家いいなーと思いました。

何気にこの旅行で一番ステキと思わせられたのが、武家屋敷跡野村家
広いわけではないけど、おそらく当時の最高の技術をもって建てられた家で 段違いの棚、天井の湾曲や当時まだガラスがない頃にギヤマンで作った障子戸。

襖絵が美し過ぎる
(保護のため、これはガラスが貼られているので 反射して後ろが写っています)

一枚板で作られた床板
贅沢の極みですね。

一番感動したのがこのお庭
さすがアメリカの庭園専門誌で日本庭園ランキング3位に選ばれただけはある庭でした。

夕方に東茶屋街に行き、昔の町並みを見た後に 路地裏にある金沢の鮨の名店でかつての同僚に再会。
店構えが落ち着いていて大人な空間で、東京で食べる食材とは異なるネタだったけど 江戸前の美味しいお鮨でした、ご馳走様でした。

兼六園も行ってきました。
雪吊りの松、高校生の時はもっと大きいと思ってたんですが、 記憶より小さく感じましたね。

なんと帰りの新幹線で同じ車両に前園さんがいました。
一緒に写真撮ってくださいとお願いしたら、快くOKしてくれました。
10年くらい前に知人の結婚式で隣の席に前園さんのお父さんがいらして、 その時にお父さんと色々話し一緒に飲んだんですよと言ったらビックリしてました。

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改装工事中

こんにちは、井関です。

ウケデンタルオフィス神谷町医院は、5月は改装工事のため診療をしておりません。
患者様には、ご迷惑をおかけしております。

なお、大井町医院は5月中はゴールデンウィーク以外は土日も全て診療しており、 神谷町医院のドクター、スタッフも大井町医院にて診療をしております。
(ただし、全てのドクター、スタッフが毎日いるわけではありませんので、 担当のドクター及び衛生士の診療日をお知りになりたい方は、大井町医院にご連絡を お願い致します。)

神谷町医院は4月27日まで診療をし、28日は大井町医院に送るものと業者さんに保管してもらう物を分けて、ダンボールにひたすら詰める作業をしていました。
業者さんとスタッフ総出で朝から夕方までかかりなんとか終えることができましたが、 腕腰パンパンになりました。




廊下にひたすらダンボールを積み上げていきました。
これはまだ途中の段階で最終的にはこの倍くらいはありましたね。



かなりがらーんとした感じになってきました。
診療台などの機械は業者さんが丁寧に運んでくれました。



完全にまっさらな状態になりました。
6月4日よりリニューアルオープンです。
私もどのような状態に変わるか楽しみです。
もう少しお待ちください。


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根に穴があいてしまったケース

こんにちは、井関です。

今回は歯の根に穴があいてしまって、ずっと疼きがあった症例を治療した話です。
まずレントゲンを見て頂きたいと思います。

赤矢印の先が黒くなっているのが分かるかと思います。
黒い部分は骨が感染して溶けてしまっています。
最初は何が原因か分かりませんでした。

しかし、根管内をマイクロスコープで見ると、本来あいてはいけないところに穴があいてしまっている事が分かりました。
これは、自然にあいてしまっているわけではなく、以前の治療であけてしまっているのです。

決して、前医の批判をするわけではなく、こういった事は無い方が良いに決まっているのですが、ままある事なのです。
何故なら、根管内というのはマイクロスコープがなければ見えず、盲目的に治療するしかなかったのですから。

当院では、必ずマイクロスコープを使用して治療を行なっておりますので、 この様なことは非常に少ないです。

では、あいてしまった穴はどうしましょう?

ひと昔前なら、ほとんどの先生が抜歯という選択肢しかありませんでした。
しかし、現在は私の大好きなMTAセメントがあるわけです。
こういった穴があいてしまったケースでは、MTAセメントが威力を発揮します。

術後1年3ヶ月です。赤矢印の先に黒い影がなくなっているのが分かると思います。
骨が復活してきました。改めて、MTAセメントはすごいなと実感しました。

この様に穴があいてしまっても諦める必要は一切ありません。
もし、穴があいているので抜歯と診断された方がいらしたら、
是非ウケデンタルオフィスにご連絡ください。

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0.9%の確率

こんにちは、井関です。

今回は、非常に珍しい症例をお見せしたいと思います。

下の歯の第一大臼歯の前の根は、通常1つの根に2つの根管(1根2根管性)があります。
1つの根管のこともあります。
しかし、この根は1つの根に3つの根管がありました。
日本人ではおよそ0.9%しかないと言われています。
つまり100人に一人いるかどうか、ということです。
私は、この様な症例はかつて一度しか遭遇した事がありません。

初診時、噛むと痛みがあり疼くという状態でした。
なので通常通り2根管を治療していたのですが、一向に症状が改善しませんでした。
治療途中で2つの根管の間にもう一つ根管(赤矢印)がある事が判明し、そこを治療すると いきなり症状が改善しました。

これに関しては、CTでも最初からはわからず、マイクロスコープを用いて治療したから 発見できたことでした。

おそらくマイクロスコープを使わないで治療をしていたら、一生見つける事ができない 根管だったと思います。

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診査診断の重要性

こんにちは、井関です。

今回は一つの症例を見て頂きたいと思います。
出来ましたら、3つ前のブログも読んでいただいて比較をしていただくと面白いと思います。
非常に似ている症例なのです。

患者様は左下の奥歯の歯茎に膨らみができて、そこから膿が出てくるという主訴で 来院されました。

下の写真の様に奥から2番目の歯の歯茎に膨らみが出来ています。

レントゲンではこの様な状態でした。
黒矢印の先の白い線は歯茎の膨らみからレントゲンに写る棒状の物を入れています。
それによって膿が出てきている原因がどこにあるか探っています。
そうすると、この歯の後ろの根に向かっていました。

なので、通常通り右下の奥から2番目の歯の治療に移ろうかと思ったのですが、
何かおかしい??????

この歯は銀の詰め物がしてあるが、虫歯になっている感じがしない。

その為、この歯に微量の電気を流し、神経が生きているか死んでいるかの検査を しました。

すると、生きているではないですか!

通常、神経が死んでいる歯、もしくは根管治療している歯にこの様な膨らみが出ます。
生きている歯にはあまり出ることはありません。
(たまに歯周病の時に出ることもありますが、この歯は歯周病にはかかっていませんでした)

じゃあ何故、歯茎に膨らみがあるのでしょう?

そこで、もう一枚レントゲンを撮りました。

すると、一つ後ろの歯の根の先に黒い影があることが分かりました。
(矢印の先です)

あ、これは後ろの歯が原因歯だと私は確信しました。

一体どういうことでしょうか?

これは一番奥の歯の黒い影の膿の溜まっているところから、一つ前の歯の歯茎に膿が 出てきていたのです。
こういうことはたまにあります。

いくつかのきちんとした診査をしないと原因の歯を特定できないこともあるのです。
逆にきちんとした診査をしなかったら、健康ななんでも無い歯の神経を取ってしまう という最悪なことになるかもしれないのです。

そのような事が決して無い様に、当院では診査診断に時間をかけ、その内容を患者様に きちんと説明してから治療に入る様にしております。

治療前後の比較になります。
黒矢印の先の膨らみがなくなっている事がわかります。
根管治療後、セラミックの被せ物をしております。

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