精密根管治療の流れとは?長期経過の症例も紹介
ウケデンタルオフィスの
精密根管治療の流れ
STEP1
精密検査
STEP2
無菌的処置(ラバーダム)
STEP3
細菌除去
STEP4
再感染予防
STEP1:精密検査(CTスキャン)

CTスキャンでは、顔全体を360度から撮影します。大量の断面画像を元にコンピューターで3次元化して、様々な角度から分析します。
レントゲン撮影では確認できない、病変や歯の状態を内部の位置関係も含めて正確に確認する事が可能です
STEP2:無菌的処置
ラバーダムを使用することで根管内の細菌を除去するうえで、治療中に他の歯への侵入を防ぐだけでなく、治療部位への唾液の侵入、薬剤の漏れなどを防ぐ役割も担っています。
STEP3:細菌除去
マイクロスコープを使用し、目視では見えない根管内部を可視化して、より精密な治療を可能にしています。
また、ニッケルチタンファイルは従来のものよりもしなやかにできているため、歯の根の尖端付近まで根管治療が可能です。
STEP4:再感染予防(根管充填)
感染物質を取り除き、洗浄・消毒が完了したら、最後に充填剤を使用し、治療箇所を埋めます。
治療箇所を埋めることで感染源の侵入を防ぎます。
根管治療とは?

根管治療とは、根管内から歯髄や壊死した歯髄、細菌を取り除き、消毒を行い、充填剤で密封する治療法のことです。
根管内部は複雑な構造をしているため、裸眼での治療は極めて難しい治療です。したがって根管治療を行っても、見落としや感染部分、細菌の取り残しが生じてしまうケースも少なくありません。
根管治療と精密根管治療とは
精密根管治療と根管治療の違いは行える治療の幅です。根管治療では保険診療なので使用できる器具や薬剤など細かく決められていますが、精密根管治療では使用できる器具や薬剤などに制限がないため、医師の判断で治療に必要なものを使用できます。 また、根管治療は精密な治療を求められますが、肉眼での治療には限界があります。しかし、精密根管治療であれば、マイクロスコープと呼ばれる歯科用顕微鏡が使用でき、肉眼で確認することが不可能な患部も医師が目視することで、精密な治療が実現されます。
根管治療とは?
精密根管治療 長期経過症例①


CTで見ると




施術名:精密根管治療
施術の内容:根管治療 + ファイバーポスト + セラミッククラウン
施術の副作用(リスク):治療後に疼痛、咬合時痛、冷温痛、腫脹、出血、むくみ、神経麻痺、血管損傷を生じる事があります。
症状によっては抜歯が必要な場合があります。
施術の価格:¥335,500
精密根管治療 長期経過症例②


施術名:精密根管治療
施術の内容:根管治療 + ファイバーポスト + セラミッククラウン
施術の副作用(リスク):治療後に疼痛、咬合時痛、冷温痛、腫脹、出血、むくみ、神経麻痺、血管損傷を生じる事があります。
症状によっては抜歯が必要な場合があります。
施術の価格:¥335,500
精密根管治療 長期経過症例③


施術名:精密根管治療
施術の内容:根管治療 + ファイバーポスト + セラミッククラウン
施術の副作用(リスク):治療後に疼痛、咬合時痛、冷温痛、腫脹、出血、むくみ、神経麻痺、血管損傷を生じる事があります。
症状によっては抜歯が必要な場合があります。
施術の価格:¥270,500
精密根管治療 長期経過症例④


施術名:精密根管治療
施術の内容:根管治療 + ファイバーポスト + セラミッククラウン
施術の副作用(リスク):治療後に疼痛、咬合時痛、冷温痛、腫脹、出血、むくみ、神経麻痺、血管損傷を生じる事があります。
症状によっては抜歯が必要な場合があります。
施術の価格:¥270,500
精密根管治療 長期経過症例⑤


施術名:精密根管治療
施術の内容:根管治療 + ファイバーポスト + セラミッククラウン
施術の副作用(リスク):治療後に疼痛、咬合時痛、冷温痛、腫脹、出血、むくみ、神経麻痺、血管損傷を生じる事があります。
症状によっては抜歯が必要な場合があります。
施術の価格:¥270,500
精密根管治療 長期経過症例⑥


施術名:精密根管治療
施術の内容:根管治療 + ファイバーポスト + セラミッククラウン
施術の副作用(リスク):治療後に疼痛、咬合時痛、冷温痛、腫脹、出血、むくみ、神経麻痺、血管損傷を生じる事があります。
症状によっては抜歯が必要な場合があります。
施術の価格:¥270,500
精密根管治療 長期経過症例⑦


施術名:精密根管治療
施術の内容:根管治療 + ファイバーポスト + セラミッククラウン
施術の副作用(リスク):治療後に疼痛、咬合時痛、冷温痛、腫脹、出血、むくみ、神経麻痺、血管損傷を生じる事があります。
症状によっては抜歯が必要な場合があります。
施術の価格:¥248,500
精密根管治療 長期経過症例⑧


施術名:精密根管治療
施術の内容:根管治療 + ファイバーポスト + セラミッククラウン
施術の副作用(リスク):治療後に疼痛、咬合時痛、冷温痛、腫脹、出血、むくみ、神経麻痺、血管損傷を生じる事があります。
症状によっては抜歯が必要な場合があります。
施術の価格:¥270,500
精密根管治療 長期経過症例⑨


CTで見ると




施術名:精密根管治療
施術の内容:根管治療 + ファイバーポスト + セラミッククラウン
施術の副作用(リスク):治療後に疼痛、咬合時痛、冷温痛、腫脹、出血、むくみ、神経麻痺、血管損傷を生じる事があります。
症状によっては抜歯が必要な場合があります。
施術の価格:¥270,500
治療内容 | CTにて歯の根の状態を確認、マイクロスコープで実際の患部を確認したうえでニッケルチタンファイル、ラバーダム、MTAセメントなどを用いて治療を行います。 |
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料金 |
前歯:¥110,000 小臼歯:¥132,000 大臼歯:¥154,000 |
リスク・ 副作用 |
治療後に疼痛、咬合時痛、冷温痛、腫脹、出血、むくみ、神経麻痺、血管損傷を生じる事があります。 症状によっては抜歯が必要な場合があります。 |