マイクロスコープによる精密歯周病治療
歯科用顕微鏡「マイクロスコープ」とは
- 国内普及率3〜4%
- 的確な箇所へのアプローチ
- 診断能力大幅向上
歯周病治療において重要なことは、再発リスクを予防するため、より正確に、病巣へアプローチし歯周病の元となる原因菌を除去することにあります。
歯科用顕微鏡「マイクロスコープ」は肉眼の8倍〜12倍に拡大でき、更には患部にしっかりと光が届くため、正確に歯石をとらえ、治療予後の口腔環境まで見据えて治療を行うことができます。
歯科用顕微鏡「マイクロスコープ」の特徴
世界的に幅広く使用される顕微鏡
「マイクロスコープ」とは、正確な診療が求められている、脳神経外科、心臓外科をはじめ、眼科領域までにも浸透し幅広く使用されており、歯科治療においても世界では標準的に取り入れられている医療機器の1つです。
逆に日本での歴史は浅く、高価であるため普及率は低く、3〜4%と言われています。
ミクロ単位での治療
「マイクロスコープ」は肉眼の8倍〜12倍に拡大できるため、正確に病巣の確認ができます。そのため、普通の治療よりも時間がかかってしまいますが、ミクロ単位で確認を行うため、完全に除去したと思われる部分の歯石や汚染物質も見逃さず、より精密に除去することが可能です。
当院での精密歯周病治療
「マイクロスコープ」を使っての精密歯周病治療は、誰が行っても同じ結果が得られるわけではございません。
熟練の医師の数々の症例経験がより精度を高め、成功率の鍵を握っています。
患者様の満足に繋がるよう、当院では勉強会を行い、情報共有をしながら成功率を高めるための努力を惜しみません。
歯周病でお困りの方は、ぜひ一度ウケデンタルオフィスへご相談ください。
医療広告ガイドライン薬機法に関する記載
OPMI picoは、国内においては薬機法上の承認を受けておりません。
〈入手経路〉
カールツァイス メディテック株式会社から入手
〈国内の承認医薬品等の有無〉
現時点では、同一の効果を有する国内承認医療機器はございません。
〈諸外国における安全性等に係る情報〉
OPMI picoは、歯科治療に伴う個別のリスク以外の重大な副作用の報告はありません。
当院では歯周病レーザー治療も行っています
東京の歯科ウケデンタルオフィスでは、「Oral Revive プログラム」という独自の歯周病治療プログラムで、多くの重度歯周病を治療してまいりました。
「Oral Revive プログラム」とはレーザーを使用した歯周病治療で、他院では抜歯を宣告されたような重度の歯周病も抜かずに治療することに成功してきました。